組合の概要｜宮城県管工業協同組合

　私たちの仕事は、人々の暮らしや産業の“ライフライン”をしっかりと繋ぐことです。
　一戸建ての住宅、マンションなどの集合住宅、学校や病院のような公共施設、そして工場・プラントなど、私たちの周りを見まわすと様々な建物があります。その建物の中にあるキッチンや洗面所、浴室、トイレなどの給排水衛生設備、エアコンや換気扇などの空調設備、地面の下を縦横に走る配水管や給水管、これらのものは「管」で繋がることで有効に機能しています。
　壁の中や地中に埋設してある「管」は、普段あまり目に触れることはありませんが、私たちの生活や産業に欠かすことのできない“ライフライン”として繋がっているのです。
　私たちは、社会の“ライフライン”をつくり、その機能が保たれるよう維持と管理をすることで、皆様の快適な生活を守っています。

宮城県管工業協同組合　理事長　井上環

　私たち宮城県管工業協同組合は、日常生活の中で欠かすことのできない水と空気を安全且つ安定的にお届けするという重要な役割を担う企業（給排水、衛生設備、空調設備等）で構成されている団体です。
　日頃から、人々の暮らしを守り、社会の安心を支える力になりたい。それが私たちの願いです。人類と環境への優しさを考えながら、快適な空間を創造する団体として、常に前進し続け、住み心地のよい街づくりに力を注いで参ります。